ニンビンの薬草

前回のベトナム行き、 山岳民族の村から一度ハノイに戻り、ニンビンという街に行っておりました。 ハノイから約100キロほどでしょうか。 ハノイに都が移る前に都があったところで、 昔、リータントン王がこの地を訪れた際に、この土地に代々つ伝わる薬草で 病気が治ったという。 こちらもそれぞれの家族で少しづつレシピがありようです。 薬草風呂にして入ったりするそうです。 ニンビンはキングコングの舞台にもなったチャンアン、タムコック、などがあり 陸のハロン湾と言われているところ。 訪れた生産者はチャンアンよりさらに奥に行ったところで、 もちろん薬草風呂も入れますが、薬草や竹炭を混ぜた真っ黒なお塩をどうしても日本に輸入したくて お邪魔して来ました。 左がお風呂で右がメインの建物。宿泊もできるようでしたが残念ながらメンテナンス中でした。 ここのずっとずっと奥にはご実家があります。 実はこちらのオーナーさんまだまだ若い男性で、 ハノイの大学を出た後、地元に戻りこの仕事を始めた方。 外国には一切輸出しないと言われていたのですが、 ある会社を通してなら日本にも輸出して良いことになりまして。 薬草の種類が多くて、申請が通るか心配ではあるのですが。 この真っ黒なお塩、本来は足湯用なのですが、冬から春先にかけて入浴用に使っていたのですが、 今年、花粉がほとんど出なかったのですよ! ニンビンの薬草風呂は、 第一にリラックス効果(香りがハッカのような香りですが、もっと草っぽい) 第二にアレルギー 第三に筋肉痛、骨の痛み だということで、花粉に聞いたのは納得ですね。 私だけかもしれませんが。。 こちらでこんなもの

ベトナムヘナとストライキによる入荷の遅れ

ベトナム国内の デモ とストライキによりボーケットシャンプーの生産が遅れているようです。 オンラインストアで一番人気のボーケットシャンプーですが、 実は工場がホーチミン内の軍の敷地内にあります。 軍の現金収入のため、余っている敷地を一般の会社に貸し出しをしています。 その敷地には登録している2人しか入れないので、いまだに見に行ったことはないのですが、 今現在のデモやらストライキで、借りている会社の従業員も軍施設内に入れないとのこと。 少しは落ち着いていると思うので、そろそろ動いてくれると良いのですが。 サパの次に行った村について書きたいこともあるのですが、、 サパのターフィン村で購入した薬草に続き、ベトナムで購入してきたベトナム産のヘナについて 今までのものとあまりにも違うのでご紹介したいと思います。 去年あたりからよく見かけるようになったベトナム産のヘナ。 ヘナ100%のもの、インディゴ100%のもの、両方が配合されているものなど 数種類があり、ヘナとインディゴの入った濃い茶色に染まるものと、黒く染まるものの2種類を 持ち帰りました。 ヘナと言えば今まではインド産のものしか使ったことしかないのですが、 匂いが残る あまり色が入らない 何日間かは髪の毛を触ると手に色がつく  などなど デトックス効果もあるようですが、インドのものは悪質なものも多くあると聞いたり 児童労働問題がないか輸入業者はうるさく聞かれたりしているようですが。 (ヘナ以外にもいろいろありそうですが) 今回のベトナムのヘナ(黒色に染まるインディゴとヘナの入ったもの) 全く今までのものとは違い、驚いています。 匂

帰国してます と入荷について

ベトナムに行っている間に新しいシャンプーのボトルが完成したので、 いま準備をしてもらっています。 整い次第送ってもらうので、もうしばらく入荷まで時間がかかってしまいます。 お待たせしてしまい申し訳ございません。 入荷時期がわかりましたら、また改めてご案内いたします。 今回は定番のものに加え、ベトナムローズの洗顔スクラブやトナーなど、 白髪やアレルギーに効果があるというツルドクダミの根っこの入ったシャンプーなども一緒に入荷するので順次ご紹介して行きたいと思います。 少数民族の村での滞在の後、ハノイに戻り、さらに二つほど村を尋ねていたのですが、 今回は少数民族の村から持ち帰った薬草(草というより根っこや木)などについてお話ししたいと思います。 帰国後に、夫や母に薬草風呂やお茶(関節痛やめまい、骨の痛みや、筋肉の痛み用)を数日試してもらっていたのですが、 まずお茶を飲んだその日の夜に、両足がつってしまったそうです。 普段だったら片足だけでなかなか治らないそうなのですが、両足でもすぐに治ったようで。 いつもの感じと何かが違っていて、 また痛みのあるところに痺れも出て来て、体の中で何か巡りはじめた感じがすると喜んでいました。 次の日は薬草風呂を体験させたのですが、痺れがすごくて、指先まで痺れたら、そのあとはすっきりしてしまっようです。 実は私もこの経験をザオの村での初日のお風呂の時と、夜に経験済みでして、 次の日からはぐっすり眠れ、なんか体が軽くなったのです。 母も同じで、左の手の痛みが消え、握力も回復して、朝起きるときもすっきりして、 効果に驚いていました。 夫は腰痛がひどいのですが、

サパ区ターフィン村 つづき

ベトナムサパのターフィン村に住む赤ザオ族についてまとめてみました。 まず北部ベトナムに住むザオ族は6種類 DAO THAI  ザオタイ(細かい) DAO DEN  ザオデン(黒い) DAO TIEN は2種類 ザオティエン(お金) DAO HOA  ザオホア (花) DAO DO  ザオドー(赤) 今回のザオの村は赤い帽子が特徴のDAO DO 赤ザオで赤ザオでも高地に住むもの、 低地に住むもので少し衣装の装飾が変わるようです。 今回の村は高地に住むザオ。 薬草に詳しいほかとても綺麗な刺繍の衣装です。 刺繍の糸は綿やシルク。 シルクは繭玉から糸にし天然染のものを数本まとめて刺繍糸として使っていました。 使う布も藍染にします。 藍染は2種類。 藍だけのものと藍染後に根っこ(なにかわかりません)で作られた染料で染められたもの。 藍+根っこの方は黒に近い藍で、こちらの方が若者には人気なのだとか。 また薬草につけた40度もあるお酒(自家製)を薬のためや 夜の晩酌として飲んでいました。(子供の病気の時にも) 蕎麦が所々で花を咲かせてました。 もち米と混ぜておこわにしたり、お酒にするそうです。 ですが赤ザオではなくハーザンというまた別の地域の花ザオ族の習慣。 ハーザンはいつも訪れたいと思っている場所なので、また行く楽しみが増えました。 遠くに見える伝説のある山。 詳しい内容はよくわかりませんでしたが、誠実に行きるということを教えるような内容。 赤ザオの衣装で 左から2番目は私。

サパ区ターフィン村

もうハノイに戻りましたが、赤ザオ族でのことがまだ続きます。 前日の山歩きも薪運びの疲れや痛みも、薬草風呂のおかげで残らないのですが 3日目は少し村を周ることに。 ザオのお母さんオススメの場所に。 朝食時にどこに行くか相談中。 気持ちが良かったので外でいただいています。 宿泊したのは、去年にできたばかりのホームステイ用の こちら 山小屋みたいな感じのところで写真のお母さんの娘さんがオーナーさんです。 気になって寄ったこちらの竹林、蝶々が沢山いまして、茶色く言えるのが蝶々。 飛んでるのがうまく撮れなかったのが残念。 植えたばかりでしょうか。 棚田が綺麗です。 こちらは近くのモン族。 モン族は麻を育て、糸にして、織り、藍で染めてと衣装を作ります。 織り機の左側にフクロウがいます。小さい頃から飼っているのだそう。 織っているのは縦糸も緯糸も麻糸です。 もちろん藍の甕もありましたよ。 麻もきらきらしてます。 数本見える紫色もののは、アーティチョークの花で、お茶にします。 あちこちで植えられていました。 フランス人のための教会だったところ。 いい感じに自然と建物が一体化してました。 名もない洞窟。 100mほど続きます。結構奥まであり、まだどこまで続くのか判明されてないのだそう。 ちなみに世界最大の ソンドン洞窟 は数年待ち、健康診断あり、三十万円だそうです(金額が曖昧) 電気をつけるためには一人一万ドン必要です。約50円。 電気をつけないと無理ですよー。 ひんやりしていて所々に銀の混じる岩も。 戦争の時にはここに避難してたのだそう。 私はサンダルに白いズボン。次回は冒険用の服装で挑みます

赤ザオ族の山に

昨日は一日、お世話になってるザオ族の方々と山に入り、2、3時間歩きながら野草や木や、他にもいろいろな話を聞いたりしました。 いやーザオの人々はよく働くのです。 薬草を見つけたら取り、山菜を見つけたら取り、山の上の小屋(男性をあまり見かけないと思ってたのですが、畑や山仕事用の小屋があり、そこで何日間過ごしているのだそうです)までいろいろ教えてもらったのですが、、 さっぱり覚えられないし、薬草の区別も難しい、 ものすごい知識で、はーため息ばかり。 産後に母乳が出るように煎じる葉っぱやら、血糖を下げるもの、 食べられるつぼみやベリー類、調味料になるもの、などまだまだ。 山に入り道の山の斜面にはとうもろこし畑があるのですが、ほとんどが家畜用で、藁を炭にしたものだけを使ってるそう。土地が豊かなんですね。 家畜も自由なので、あちこちに鶏や豚が歩いています。(地鳥はほんとに美味しい) 小屋に到着したら、娘さんの方が途中でとったイタドリ(多分)を炒めたり、ご飯を炊いて昼食。シンプルだけどただただ美味しい! その後少し休んでる間も同行したザオのお母さんは、あまり大きくしてはいけない木を切りに。なた一本で何本も切り、薪用に。 ずっと働いてます。 私も薪運びをお手伝い。 そして我々が休憩してる時も、 こんどは刺繍を! そして山から降りる時には、こんどは本格的な薬草取り。 見つけたらすぐに採取。 山に入り前に採取した薬草。 今晩のお風呂のために、午前中から煮出しそうです。 お昼ごはん用のイタドリ? お母さん、すごい量の薬草です! ザオ族の村では罵倒しあ

天然泡風呂

昨日からベトナムのターフィン村というところに来ています。 赤ザオ族の女性が代々山に入りその子に一つ一つ効能や名前を教え、家族や自身の健康を守ってきたとい薬草を使った薬草風呂。 薬草風呂に使う泡が出る木があったり、 足湯用、大人用、子供用、女性の膣用、痛みのあるところ用だったり、いろんな薬草を混ぜ、日常の山仕事や畑仕事などの疲れや身体の不調などに山の薬草を使ってきたそうです。 薬草風呂に使う植物の一つの泡の出る木。その泡で毛穴を開いて薬の成分を皮膚から取り入れるとのこと。 話は変わりますが、今回初めて知りましたが、赤ザオ族は藍染を自らした布に、やはり自然からとったもので糸を染め、その糸で刺繍をしているのだそう。 この時期は藍染の季節ではないのですが、藍ともう一種類の葉がまだ入ったままの甕を見せてもらいました。 赤ザオ族は薬草やら、木やら、山とともに暮らす民なのですね。 薬草風呂とその泡の元。 赤ザオ族とターフィン村 本日は山に薬草を見に行ってきます。

ハノイからサパへ

昨晩、ハノイに到着していまはベトナム北部の少数民族が沢山住むサパに向かうバスの中です。 一人一人寝て行けて、しかもwifi付き。安いんです! 西洋人もちらほら。 本日は赤ザオ族の薬草風呂のスペシャリストの方に、薬草についてのレクチャーをしてもらいに行ってきます! 楽しみ。

ベトナム北部、赤ザオ族の村へ

明日の6/5から6/13まで発送はお休みさせていただきます。 急遽、ベトナムに行くことになりました。 北部のサパに住む少数民族の赤ザオ族のハーバルババス。 観光でも少し有名ですが、その薬草の調査に行くというので ご一緒させていただくことになりました。 またこちらのブログでご紹介して行きます。

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