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- 2018年11月30日
やっぱりすごい、赤ザオ族の薬草
今月初めのベトナムの時に、北部に住む山岳民族、赤ザオ族の薬草を持ち帰りました。 今年の6月に訪れた村でとてもお世話になったMayさんのお母様が山で取ってくれたものです。10月に収穫するものが一番良いとのことで、いるかどうか連絡が来たのです。 Mayさんのお母様の薬草の配合はとても評判が良いものです。 私の周りに欲しい人が何人かいたため、たくさんお願いしてみました。 (持ち帰るのはかなり大変でしたが、、) 赤ザオ族の薬草風呂はとても有名ですが、今回持ち帰ったものは女性限定の薬草。 15分ほど煮出して、3日間連続で腰湯として使うもので、 ベトナムでも知る人はあまりいないそうです。 これで半分の量ですがかなりの大鍋で煮てます。 友達の家に大きな鍋がないため家で煮出し、その後さらに煮出して、 久しぶりに使って見たのですが、、 これがやはり良いのです。 腰湯というよりは、浴槽の湯を少なめにして入りましたが、 体もぽかぽか、そしてなぜか肌がしっとりするのです。 昨日は入浴後は化粧水も必要ないほど、顔が潤うのです。 (村で薬草風呂に毎日入っていた時もそうでした


- 2018年11月26日
三日間ありがとうございました
COREDO日本橋でのマルシェ出店にお越しいただきましてありがとうございました。 初日は豆シャンプーを受け入れてもらえるのかしら?と焦りましたが、 とても興味を持っていただき、購入も多くの方にしていただきました。 3日間、本当にありがとうございました。 カロセシャインを購入していただいたお客様がその晩に使って、娘にも、と次の日にも足を運んでいただいたり、ベトナムの孤児を支援しているある日本人の教え子さんと縁ができたり、他にもとても素晴らしい出会いばかりでした。 来月は青山のFarmar's marketにて出店をいたします。 税抜きで販売をしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 テスト明けで部活のなかった息子と友達もお手伝いをしてくれて、 なんと息子もついにこのマルシェの初日から豆シャンプーで髪を洗うようになりました! お隣のブースでは布ナプキンのREMEDY GARDEN さんだったのですが、 販売をしていたナオさんのの娘さんは14歳なのに、 しっかりと経血コントロールができるのだそうです。初経から安全な布ナプキンだとそうなるのかととても
- 2018年11月22日
出店のお知らせ
11/23から11/25までCOREDO日本橋のマルシェに出店いたします。 *Vivre de BIO Marche in COREDO NIHONBASHI* 時間:10:30〜16:00 場所:コレド日本橋 1階中央通り口 東京都中央区日本橋1−4−1 開催される3日間の間、コレド日本橋の商品券とマルシェ出店者によるプレゼントが当たる 抽選会も開催されますので、予定などまだ決まったない方は、ぜひお出かけください。 Bo ket Japanからはボーケットシャンプー とカロセハイドロゾル(バラの蒸留水)を提供させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。


- 2018年11月21日
理想の母親
随分と日数が経ったしまいましたが、 遺跡マルシェにお越しいただきありがとうございました。 天気も良く、気持ちの良い中で出店させていただきました。 私は豆シャンプーを販売していますが、 洗うものの意識を変えていきたいなという思いがあります。 商品の元となるものがどのようなものか、環境には良いものか、 児童労働問題はないか、などなど。そしてあまりにも多いネットの情報や本には惑わされず、しっかりと生産者や現地の雰囲気をこの目で見て感じて。 まだまだ先は長いです。 さて話は変わります。 今月の初めに訪れたベトナムでとても強く感じたことが、 この母にこの人あり!でした。 ソープナッツの撮影時に場所を提供してくれたミンさんのお母様。 動画の撮影時にカロセガーデンを提供してくれたハンさんのお母様。 共に共通していたのが、それぞれのお子さんの畑や工場で、率先してバリバリと働いていたこと。ご自身がその周りのスタッフをしっかりとまとめ、とてもとても明るく楽しい働く環境を作り出していたこと。 お子さんをとても愛し、信じているからこそだなと。 ミンさんもハンさんも、本業


- 2018年11月15日
刺繍村 続きです
co chat村の工場に行った後は、 この村へ案内してくれたランさんのご実家に。 同じ村にありました。 立派な門に 趣のある廊下に 素敵なタイル貼りの床に 庭にあるザボンの木から中身がピンクのものをむいてみんなで食べました。 ランさんはハノイの旧市街でTu Thiという手刺繍のお店を、他の二人と一緒に経営されています。 本業は皆さんテレビ局での仕事なのだそうです。 私の知り合いのベトナム人は、本業でお金を稼ぎ、 趣味の仕事を楽しくしている人ばかり。 私もボーケットシャンプー の輸入は趣味の仕事。 趣味はお金がかかるー、といつも笑っています。 Tu Thiのお店の中。 センスがいいですね。


- 2018年11月13日
刺繍村へ
今回のベトナム最終日は刺繍の村、co chat村へ。 いきなりビアホイ(生ビール)ですね! ハノイから1時間くらいの村なのですが、村に到着したのがお昼頃だったため、 まずは我々もビールとネムチュア(発酵したソーセージ)と茹で落花生で乾杯。 このネムチュアが美味しいこと。中身の写真はありませんが、発酵したお肉の中には にんにく、胡椒、唐辛子が入っていて、10日くらい発酵させるそうです。 このあとゾーというソーセージも合わせて、どのくらい食べたことか! その後村へ まずはこの方のお宅へ。 国から腕前を認められてる方で、日本でいう人間国宝に近い感じなのではないかなと思います。 まだとても若い方でしたが、この村では子供の頃から刺繍に触れていたため、 8歳の頃には日本の着物の龍の柄も刺繍をしていたそうです。 この絵みたいなものも全て刺繍です。 本当にベトナム人は器用ですね。 とある工房では、 日本の会社の社長さんもご自身の自我刺繍を依頼されいるとのことでした。 村には糸を染色する家や、機械で刺繍をするところなど、かなりの方が この村では刺繍に関わっているよ