赤ザオ族の山に


昨日は一日、お世話になってるザオ族の方々と山に入り、2、3時間歩きながら野草や木や、他にもいろいろな話を聞いたりしました。 いやーザオの人々はよく働くのです。 薬草を見つけたら取り、山菜を見つけたら取り、山の上の小屋(男性をあまり見かけないと思ってたのですが、畑や山仕事用の小屋があり、そこで何日間過ごしているのだそうです)までいろいろ教えてもらったのですが、、 さっぱり覚えられないし、薬草の区別も難しい、 ものすごい知識で、はーため息ばかり。 産後に母乳が出るように煎じる葉っぱやら、血糖を下げるもの、 食べられるつぼみやベリー類、調味料になるもの、などまだまだ。 山に入り道の山の斜面にはとうもろこし畑があるのですが、ほとんどが家畜用で、藁を炭にしたものだけを使ってるそう。土地が豊かなんですね。 家畜も自由なので、あちこちに鶏や豚が歩いています。(地鳥はほんとに美味しい) 小屋に到着したら、娘さんの方が途中でとったイタドリ(多分)を炒めたり、ご飯を炊いて昼食。シンプルだけどただただ美味しい! その後少し休んでる間も同行したザオのお母さんは、あまり大きくしてはいけない木を切りに。なた一本で何本も切り、薪用に。 ずっと働いてます。 私も薪運びをお手伝い。 そして我々が休憩してる時も、 こんどは刺繍を! そして山から降りる時には、こんどは本格的な薬草取り。 見つけたらすぐに採取。


山に入り前に採取した薬草。

今晩のお風呂のために、午前中から煮出しそうです。


お昼ごはん用のイタドリ?









お母さん、すごい量の薬草です!

ザオ族の村では罵倒しあって怒る人も

いないし、とにかく人が優しい。

怒ってる人、ほんとにいない。

子供が叱られてる姿を全く見ません!

生活全てが生きること。

スマホも持ってるし、テレビも見るし、youtube だって見ます。

なのに、今の世の中を受け入れても

しっかりとした生活の基盤で、山の民として伝統を守り、家族仲良く。

家族の夕飯の時間がまた素敵なんです。

食べものには困ることはないですが、現金収入のための薬草風呂だったり、刺繍だったり。

こんな生活があってのサパでの売り子さん達だったら、また見方が変わります。

でも、この村からサパの中心には行きませんよ(笑)


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