今日はベトナム食べ物編です。
今までご紹介した2006年までの中での料理の写真を振り返りたいと思います。

ベトナムはかなりの数の貝と貝料理があり、
この写真は貝の上にナッツがかかった甘しょっぱい味付けのものです。
貝専門店でも、街の屋台でも、居酒屋さんでも、レストランでも、どもでも見かけるメニューですね。
フーコック島で白ワインといただきました。
この時期はワインは国産のダラット産ものしか飲めない時期でした。
(以前は味はそれほど悪くなかったのですが、最近はあまり美味しくないです。洋物が輸入されて、
いろいろと飲めるようになっています)

またまたダラット産の赤ワインと中華のスパイス味(八角とか)のアヒル肉です。
この料理はホーチミンでよく好んで食べられていました。
私もお店で食べたことは1度もなく、
家で買ってきたものを付いているタレとバインミーと一緒に食べます。
この時もミニホテルで、確か馴染みのバイクタクシーに買ってきてもらいました。
日本人だったら絶対にお米でしょ!と思う味付け。

ヤギの焼肉です。
昔からの友、ニャンとご主人のミンさん。
彼女は今や、バリバリ働いて稼いでます!
店も随分とひと昔な感じ、、
お味は、
クセも少なく、タレが美味しいので食べやすいと思います。

そしてヤギ鍋〜。
内臓も脳もベトナム人は大好物です。
キャッサバ芋とか野菜や湯葉なんかも入ってますよ。
シメはアジア定番のインスタント麺!
ヤギ鍋の名店はこの頃はホーチミン3区に多くありましたが、、
今はどうなっているのかな??

残念ながら料理の写真はよくわかりませんが、暑いのに鍋!です。
鍋はベトナムどこに行ってもよく食べられています。
レモングラスや小玉ねぎなどで香りをつけるものが多いです。
この鍋はおそらく海鮮鍋です。
ビーチの屋台で。

市場の食品の並べ方に最初にベトナムに行った時にとても感動しました。
つづきます。
(途中でお知らせも入ります)