火曜日から息子が自然教室に3泊4日で行っている間にいろいろできることをやってしまえと、
手前麹からの15夜味噌 (15日でできるそうです)
みりん
甘酒 (麹300g水500gで炊飯器の保温で2時間)
老麺法のパン種作り (小麦と水のみで発酵させるやり方)
と仕込み中です。

もうずいぶん前になりますが、妊娠前からしばらくマクロビオティックを勉強していた時があり、その当時は母と食べ物のことで喧嘩しながらも、自分ではそれが一番良いと思い一生懸命実行し、全く動物性のものを食べずにいたのです。
が、はじめて息子を一歳半のときにベトナムに連れて行ったのですがお店でスペアリブをパクリとしたのです。
まさか食べるとは思いもしないので、びっくりです!
確かにベトナムのお肉は日本よりは美味しい!のですが
食べてはいけないもの、という思い込みがあったので
内心ショックでした。
その後もまだ数年マクロは続くのですが、いろいろなことを経て
今はなるべく安全なもの、エネルギーの高いものをいただくようになったのですが、
これがよいとか、あれがダメとか、そのことに縛られすぎてしまい
肝心の楽しくて豊かな食卓が難しくなってしまうことの方が問題ですよね。
体内に多くいた方が良いとされるソマチットもモリンガを取るより笑ったほうが
増えるそうです。
ベトナムにはベジタリアンレストランや台湾の素食のような食べ物も結構あり、
an chay とかcom chayとか書かれてるメニューや食堂がそうなんでが、
ベトナム人は仏教徒が多く月に数回菜食の日(特に日にちが決まっているわけではないようです)があり,その日は肉や魚、ニンニクやネギの香りの強いものなんかも食べないようです。

*大豆の入った乾麺*
最近のお気に入り♡