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年越しの準備つづきと嬉しい感想


前回のブログの真菰ですが、

インディアンの聖なる食べ物として昔から食べられてきたワイルドライス。

真菰とワイルドライスは同じものなんですが、

なぜかワイルドライスは日本ではどうしてもできないということでした。

ワイルドライスはお米ではなく真菰にできる種なんですが、この種が出た!と思っても

風で飛ばされてしまい、次の日にはなくなってしまうそうです。

なんだか不思議ですね。

そしてクリスマスから年末にかけてのお楽しみ、シュトーレンを初めて焼いてみました。


今年、ずっと挑戦していた小麦だけでおこす酵母で作ってみました。

この酵母種ですが小麦と水のみでゆっくり低温で種にしていくものなんですが、前に作ったものは酸味がですぎてしまい、家族に不評だったので再チャレンジ。

今回はなかなかよくできたのでは。

一度完成するとあとは継ぎ足していくだけ。

パンはもちろんですが、ホットケーキやクッキーも

焼けて他の酵母の味がですぎず、そして小麦本来の

味わいを楽しめるのです。

いまは小麦アレルギーとかいろいろありますが、

小麦は古い食べ物のひとつ。

小麦だけの問題ではないように感じます。

このシュトーレン、昔から水俣で水俣病の方たちが作られている無農薬の甘夏の皮を

春にピールにしたものをたっぷり入れました。

いまはなんでも簡単に手に入れることができますが、年間を通して家族のために準備したりするのって

やはり良いものですね。味噌なんかもそうですが思考が狭くならないような気がします。

さてさて、ボーケット洗髪やザボンの蒸留水の感想を紹介したいと思います。

 ・香りに癒される

 ・髪の仕上がりに唖然

 ・髪が以前と全く違う

 ・乾燥から髪の毛を守ってくれる

 ・静電気がおきない

 ・寝起きの髪の広がりがない

 ・体の匂いがなくなった

 ・生理中の不調がなくなった

などなど嬉しい感想をありがとうございます。



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