連休の最終日に群馬に行ってきました。
目的は中之条ビエンナーレ。
お友達が、ビエンナーレの伊参地区にてワークショップを開催してて、
会いに行くのと、温泉に入りに。
中之条ビエンナーレ、
会場が点在しているため、なかなか全部みるのは時間がないと難しいのですが、友達のワークショップの場所がある伊参(イサマ)地区から、六合(クニ)、六合赤岩、そして沢渡温泉と、周ったのですが、
中之条のお隣の駅、市城駅のすぐ近くに樹齢600年のサイカチの木があると、観光マップに載っていたので、これは行かねば、と思い行ってきました!!
写真では伝わりにくいのですが、
すごい大きくて、
ちょっと迫力がありすぎて、怖かったです。
莢が落ちるのはまだもう少し先ですかね。
ベトナムのものより大きくて、岩手のものよりは小さいかな。
このサイカチ(ベトナム語ではボーケット)の莢、王朝時代には馬を洗うために使われていたそうで、
今は群馬県の天然記念物となっています。


ちょっと戻ってビエンナーレのお話。
六合赤岩の湯本家という重伝建になっている建物の中でもアーティストの方が作品を展示してたのですが、
訪れたのは最終日の次の日。
アーティストの方々が、片付けをしてたのですが、この建物の持ち主の湯本さんのご好意で、少しだけ中を見せていただきました。
完成形の作品を見れず残念でしたが、
とても素晴らしい作品と建物でした。

